鈴鹿グループは15の事業会社によって構成されています。
電気設備工事をはじめ、機械設備、保安管理、土木・建設、不動産、資産管理・運用、再生可能エネルギー、そして農業まで、さまざまな業種の会社が、プロジェクトに応じて縦横無尽にまるでブロックのように組み合わさることで、レスポンス、コストに無駄のないグループ一貫によるサービスの提供が可能となることが、私たちの最大の強みです。
鈴鹿グループの始まりは電気工事事業です。
電気工事にかかわる事業を全て内製化すべく電気設備工事、機械設備工事、電気保安管理と業種を拡げ、引込工事業や通信工事業、空調設備工事業など、今まで培ってきた事業をより強固なものとし、さらに太陽光事業をはじめとして、不動産事業、開発設計、土木工事業、緑化メンテンナンス業、アセットマネジメント事業も自社グループで行うほどに広がりました。
電気設備工事、弱電・防災設備工事をはじめ、電気通信工事等電気に関する工事
空調設備や、冷媒・ガス配管工事、衛生設備工事業など機械設備全般
舗装工事や造成工事といった土木工事
産業用メガソーラーなどの太陽光発電システムのコンサルティングから開発設計、設備施工、保守管理
仲介手数料不要の不動産買取専門事業 土地の有効利用も企画提案
測量、地質調査、環境調査、造成設計、外構設計、許認可業務等を含めた一連の作業
不動産価値を維持するための、ファシリティマネジメント、ビルメンテナンス等、
電気事業法に基づき、各種点検・検査、緊急時対策、書類作成代行、試験業務、コンサルティング
SPC管理とアセット管理を通じて、クライアントの資産価値最大化と事業成長をサポートします
スマート農業の活用や環境エネルギー事業との連携いによる営農型太陽光発電事業における農業活動
日本でも他に類を見ない、M&A仲介会社を必要としない直接受け入れによる事業承継を行っています。
現在鈴鹿グループでは、大きく4つの事業に力を注いでいます。
鈴鹿の中核である電気工事から、機械工事、土木工事、開発設計をカバーし、設計から施工、メンテ、保安管理まで、全てグループ一貫体制で、スピード感、コストパフォーマンスなど他社にない強みを発揮致します。
また、自動制御盤製造もグループで行えるので、幅広提案が可能です。
太陽光を中心に再生エネルギー事業に取り組んでいます。
低圧から特別高圧まで対応しており、土地取りまとめから、許認可申請、EPC事業、O&Mまで対応可能。また、野立てに限らず、屋根設置太陽光、営農型太陽光も実績があり、PPA事業者としても活動しています。
大型案件については、プロジェクトファイナンスを活用して実績を作り、銀行や官庁を除く、全てのスキームを自社で完結できる体制を構築しています。
収益物件中心の事業で、大型宅地開発などをグループで開発しており、土地の取り纏めから開発設計・申請、造成工事も自社で行えることが鈴鹿グループの強みです。
また、宅地開発だけでなく、不動産投資のアレンジメントなども行っています。
再エネ事業や不動産事業の投資アレンジメントを行う株式会社鈴鹿インベストメントや各SPCの資産管理を行うSAM、また、現在進めている荒廃農地プロジェクトでは、農地転用が出来ない農地に関しても、農業法人スプリングファームが農業を行いながら営農ソーラーを設置することで、ビジョン2030の達成に向けて邁進しています。