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History

鈴鹿グループのあゆみ

~仕事を「請ける」から「つくる」へ~

1995年~

創業期

  • 建設業 電気設備工事
  •     空調設備工事
  • 電気保安管理業

私たち鈴鹿グループは、バブル崩壊後の1995年に瀬古恭裕が電気工事の職人として独立し、1998年、有限会社瀬古電設を設立したことが始まりです。
当初から業務の内製化にこだわり、電気設備工事に加え、機械設備工事も一括して手掛けることができる体制を整えてきました。
そして、2004年には、電気事業法の施行規則の改正により、一定の要件を満たす法人が電気保安法人として参入できるようになり、施工からメンテナンスまで幅広く携われるようにと、電気保安法人である鈴鹿電気コンサルタント株式会社(当時:有限会社SCEO)を設立しました。

  • 1995年 4月瀬古電設創業
  • 1998年 10月有限会社瀬古電設 設立
  • 2004年 6月SCEO有限会社 設立

2012年~

再生エネルギー期

  • 投資事業
  • 太陽光EPC事業
  • 不動産業
  • 建設業 土木工事
  •     開発設計

2012年に施行されたFIT法を受け、私たち鈴鹿グループは再生エネルギー事業に参入しました。その後、太陽光事業に注力するために、2014年に不動産会社の株式会社サクシードインブェストメントを設立し、太陽光発電用地の取りまとめを行いました。また、太陽光事業のEPC(設計・調達・建設)において、開発設計や許認可申請、土木工事も内製化することで、低圧・高圧を問わず実績を積み重ねてきました。これらの取り組みにより、鈴鹿グループは再生エネルギー分野でも高い技術力と品質を提供することができるようになりました。

  • 2012年 11月合同会社レークサイドソーラ 設立
  • 2014年 2月株式会社サクシードインブェストメント 設立

2016年~

大型開発期

  • 大型投資事業
  • 資産管理事業
  • 宅地開発事業
  • 農業
  • 自動制御盤製造業

鈴鹿グループは、今まで培ってきた太陽光発電事業の技術と経験を活かし、新たな分野である特高太陽光プロジェクトにチャレンジすることとなりました。2016年には、アセットマネジメント会社の株式会社サクシード・アセットマネジメントを設立し、中小企業でありながらプロジェクトファイナンスを活用して数十億円の大型開発案件を実現しています。さらに、2020年には本格的なホールディング体制に移行するため、持株会社である株式会社鈴鹿グループを設立し、同時に事業組成やアレンジメントを行う企業として、株式会社鈴鹿インベストメントも設立しました。これらの取り組みにより、鈴鹿グループは建設業や太陽光発電事業のみならず、新しい分野にも進出し、事業の多角化を進めることができるようになりました。

  • 2016年 1月合同会社サクシード松阪庄町
  • 2016年 2月株式会社イシン グループ会社化
  • 2016年 6月サクシード・アセットマネジメント設立
  • 2017年 2月株式会社スプリングファーム設立
  • 2018年 4月大菱工業株式会社 グループ会社化
  • 2020年 9月伸立電機株式会社 グループ会社化
  • 2020年 10月株式会社鈴鹿グループ 設立
            株式会社鈴鹿インベストメント 設立

2020年~

カーボンニュートラル期

  • 荒廃農地活用/営農太陽光事業
  • 屋根設置太陽光/PPA事業
  • 意匠設計・構造設計

2020年10月、日本政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを実現することを目指すと発表しました。鈴鹿グループは、再生可能エネルギー分野で長年培ってきた技術と経験を生かし、今後も環境に配慮した取り組みを進めていくとともに、政府の方針に沿ったカーボンニュートラル実現に向けて貢献していくことを目指しています。

  • 2020年 4月三鈴土木コンサルタント株式会社 グループ会社化
  • 2022年 9月株式会社プレイスクリエイション グループ会社化
  • 2022年 11月有限会社 梶原建築設計事務所 グループ会社化
  • 2023年 6月株式会社弘光舎 グループ会社化

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